実施体制

民間法人の構成と役割

幹事法人

判読情報資料図（判読図）等の作成（平成11～13年度まで）
植生調査データ等の管理
既存資料の整理と更新
統一凡例の管理
植生図精度管理
指針・基準等の作成、更新

現地調査法人

植生図の作成、調整
植生調査データの入力等

専門家の構成と役割

植生分科会

植生図作成に関係する各分野の専門家、及び各ブロック統括委員等で構成
植生調査実施上必要な事項を全国的な観点から検討
植生図作成要領の検討
植生図整備状況の確認、検討
環境省統一凡例の検討

ブロック調査会議

植生図作成に関係する各分野の専門家、及び各ブロック統括委員等で構成
植生調査実施上必要な事項を全国的な観点から検討
植生図作成要領の検討
植生図整備状況の確認、検討
環境省統一凡例の検討
ブロック統括委員（座長）、植生の専門家（原則、各都道府県１名）、都道府県自然環境行政担当（原則、各都道府県1名）で構成
ブロック別統一凡例の検討、調整
現地調査計画の確認、調整
現地調査結果、植生図等の確認、調整

技術専門部会

植生図作成に関係する各分野の専門家、及び各ブロック統括委員等で構成
植生調査実施上必要な事項を全国的な観点から検討
植生図作成要領の検討
植生図整備状況の確認、検討
環境省統一凡例の検討
テーマ別の専門部会毎に座長及び検討委員で構成
平成13～18年度はGIS部会と凡例検討部会を設置
平成19～20年度は技術手法検討部会（GIS部会を改称）と凡例検討部会を設置
平成21年度の技術手法検討部会は、自然環境概況調査及び植生図作成手法の効率化検討等業務の中に設置。凡例検討部会を設置。
平成22年度は技術手法検討検討部会、凡例検討部会の他、利活用検討部会を設置
平成23年度～は技術手法検討検討部会と凡例検討部会を設置

技術専門部会のこれまでの検討テーマ

GIS部会・技術手法検討部会

平成13年度：GISを利用した植生図作成手法の検討1
平成14年度：GISを利用した植生図作成手法の検討2
平成15年度：植生図の利活用、GIS標準仕様の策定、データ公開等
平成16年度：植生図の利活用、GIS標準仕様の検証、データ公開等
平成17年度：衛星画像による植生図作成手法の検討等
平成18年度：衛星画像による植生図作成手法の検討、利用可能な情報の整理等
平成19年度：空中写真、衛星画像等を用いた植生図作成効率化手法の検討等
平成20年度：植生図作成効率化手法の検討、植生データの利活用検討
平成21年度：ALOS画像による植生図整備の効率化検討等
平成22年度：ALOS画像、既存のGISデータを活用した植生図作成の検討等
平成23年度：既存のGISデータを活用した植生図作成の検討等

凡例検討部会

平成13年度：二次林凡例の検討等
平成14年度：二次林凡例の検討等
平成15年度：平成13～15年度までの仮凡例の検討、二次林凡例の検討・調整、データ公開等
平成16年度：平成16年度の仮凡例の検討、 二次林凡例の検討・調整、統一凡例の整理等
平成17年度：平成17年度の仮凡例の検討、山地針葉樹林凡例の検討等
平成18年度：平成18年度の仮凡例の検討、山地針葉樹林凡例の検討等
平成19年度：平成19年度の仮凡例の検討、山地針葉樹林凡例の検討等
平成20年度：平成20年度の仮凡例の検討
平成21年度：平成21年度の仮凡例の検討、仮凡例の条件等
平成22年度～：仮凡例の検討等

調査ブロック位置図

第１回～第５回植生調査の概要
（生物多様性情報システム　自然環境保全基礎調査ページ）